エレキギターの練習でエフェクターを使おう!

エフェクターの練習方法とは? エフェクター

こんにちは!

フルドラくん(@fulldora_kun)です。

今回は、

「はじめてエフェクターを買ったけど練習する方法が知りたい」

「エフェクターを上手く使うにはどうしたらいいの?」

といった悩みにお答えしていきます。

シローくん
シローくん

いきおいでエフェクター買ってみたけど、、どう使うの?

フルドラくん
フルドラくん

まず、エフェクターを踏んでみよう。

エレキギターの練習でエフェクターを使おう!

エフェクターを買ってみたものの、実際にどう使ったらいいかわからないことはありませんか?

ぼくも、エフェクターをはじめて買ったときは、戸惑いました。

エフェクターは、フットスイッチを踏むことで、エレキギターのサウンドを変えることができるアイテムです。

せっかく買ったエフェクターも使いこなせないと意味がありません。

今回は、ぼくがやっていたエフェクターの練習方法をお教えします。

エフェクターはひたすら踏むしかない

基本的に、エフェクターは踏むものです。

「せっかく買ったものを踏むなんて!」と思いますが、エフェクターは踏むことではじめて機能するものと理解しましょう。

まずは、エフェクターのモデルによりますが、フットスイッチを踏む練習をします。

BOSSのコンパクトエフェクターの画像です

BOSSのコンパクトエフェクターならば、ペダル式なので踏みやすいと思います。

また、スイッチ式のエフェクターは、踏み心地がメーカーによってさまざまなので、慣れるのに多少時間がかかるかもしれません。

スイッチ式のエフェクターの画像です

最初の練習方法としては、エフェクターのスイッチを足で何度も踏むしかありません。

スイッチ式のエフェクターの場合は、スリッパや靴を履いていないと痛い場合もありますので、注意が必要です。

何度も踏んでいると、壊れてしまいそうと思いますが、エフェクターはそれなりに耐久性がある作りになってますので大丈夫です。

ただし、力一杯踏み続けるのは、故障の原因や思わぬトラブルになるので避けましょう。

ここでは、スイッチに慣れるということを目指します。

エフェクターのスイッチを入れる練習をする

エフェクターのスイッチに慣れたら、今度は、実際に音をアンプから出してエフェクターを踏んでみましょう。

すると、音にエフェクトがかかり、切り替わるはずです。

この練習では、どのくらいの足の力でスイッチが切り替わるのかがわかるようになります。

試しに、エフェクターをONにした状態で、何か弾いてみるといいですね。

エレキギターを弾きながらエフェクターを踏んでみる

最後は、ギターを弾きながらエフェクターを踏む練習をします。

これが、はじめての人には一番難しいのではないでしょうか。

ギターを弾きながらエフェクターを踏むコツは、フレーズや小節の終わり(はじめ)に、右手のストロークに合わせて踏むことです。

手を足を別々に動かすことは、慣れないとできませんので、まずは、ピックを持っている手の動きに足を合わせましょう。

リズムを足でとる感覚だと上手くいくと思います。

エフェクターを踏むタイミングを中心に練習できるといいですね。

まとめ

今回は、エレキギターの練習でエフェクターを使うことについて、解説いたしました。

以下が、まとめとなります。

・エフェクターの練習は踏んで慣れること

・アンプにつないで、エフェクターのスイッチを入れる練習をする

・ギターを弾きながらエフェクターを踏んでみる

・手のストロークの動きに足を合わせるといい

エフェクターは、見た目もかっこいいものが多く、モノとしての魅力があります。

新品でエフェクターを購入すると、メーカー保証がついていますが、傷や汚れが気になり、踏みにくくなることもあるでしょう。

あくまでも個人的な意見ですが、慣れるまでは、中古のエフェクターで練習するという手もあるかなと思います。

もし、中古でも構わないのであれば、楽器店での購入をおすすめしておきます。

以上、ご参考になりましたら幸いです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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