こんにちは!
フルドラくん(@fulldora_kun)です。
今回は、
「エレキギターのサウンドを歪ませたいけど、どうやったらいいの?」
といった疑問や悩みにお答えしていきます。

どうやって歪ませるの?

アンプやエフェクターを使うことで歪ませることができるよう!
エレキギターのサウンドを歪ませる方法とは?
エレキギターのサウンドってどんなイメージを持ちますか?
ロックのような「ギュィーン!」とした激しいサウンドのイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。
しかし、アンプを通しただけのエレキギターのサウンドって、実は、クリーンでペラペラなサウンドなのです。
エレキギターのサウンドを、ロックなサウンドにするには、歪ませることが必要になります。
そこで、今回は、エレキギターを歪ませる方法について解説していきます!
アンプで歪ませる
エレキギターをはじめたばかりの人には、自宅練習用で使う5W〜15Wくらいのミニアンプがあると思います。
ミニアンプの種類にもよりますが、ほとんどの場合は、GAIN(歪み)が搭載されています。

GAINチャンネル(名称は各ミニアンプで変わります)に切り替えると、歪んだドライブサウンドが出るようになります。
これで、エレキギターのサウンドを歪ませることができます。
ミニアンプを購入するときは、GAINチャンネルがあるかチェックしたいところですね。
エフェクターで歪ませる
次は、エフェクターでサウンドを歪ませる方法です。
エフェクターには、いくつかの種類があります。
エレキギターのサウンドを歪ませることができるエフェクターのことを、歪み系エフェクターと呼びます。
歪み系エフェクターには、オーバードライブ・ディストーション・ファズの3つあります。
その中でも、オーバードライブ、もしくはディストーションがおすすめです。

歪み系エフェクターを、エレキギターとアンプの間につなぐことで、サウンドを歪ませることができます。
まとめ
今回は、エレキギターのサウンドを歪ませる方法について、解説いたしました!
エレキギターを歪ませることで、パワーコードやロックな曲を弾けるようになります。
エレキギターの色んなサウンドの知っていけると面白いですね。
以上、ご参考になりましたら嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!