こんにちは!
フルドラくん(@fulldora_kun)です。
今回は、
「エレキギターの弦は何本あるの?」
という疑問にお答えしていきます。

シローくん
エレキギターって弦たくさんあるね。

フルドラくん
通常のエレキギターは6本だよ!
エレキギター弦は何本あるの?

エレキギターって、弦がたくさんあってよくわからないですよね。
エレキギターには、6本の弦があります。
指板の上に行くほど、低音弦と呼ばれて、低い音程が出ます。
逆に、指板の下に行くほど、高音弦と呼ばれて、高い音程が出ます。
各弦はどんな音がするの?
エレキギターには、6本の弦があるとお伝えしましたが、それぞれ音が違います。
下のイラスト図にまとめてみました。

低い音の弦から順番に見て行きましょう。
・6弦=ミ(E)
・5弦=ラ(A)
・4弦=レ(D)
・3弦=ソ(G)
・2弦=シ(B)
・1弦=ミ(E)
こう見ると、6弦と1弦の音は、音程は違いますが、同じミ(E)となっています。
補足として、6弦は弦が太く、1弦は弦が細いです。
7弦ギターもある
余談にはなりますが、エレキギターには7弦ギターもあったりします。
7弦の音が、低いシ(B)になります。
下のイラスト図にまとめてみました。

他の6本は、通常のエレキギターと同じです。(ミ・ラ・レ・ソ・シ・ミ)
低い音の弦から順番に見て行きましょう。
・7弦=シ(B)
・6弦=ミ(E)
・5弦=ラ(A)
・4弦=レ(D)
・3弦=ソ(G)
・2弦=シ(B)
・1弦=ミ(E)
6本弦だけでも、弾くのが大変なのに、7弦ギターを弾ける人はかなりの実力者ですね。
興味あれば、ぜひトライしてみたい楽器ですね。
まとめ
エレキギター弦は、通常は6本あります。
それぞれで、違う音が出ますが、6弦と1弦は同じ音(ミ)になっています。
以上、ご参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!