こんにちは!
フルドラくん(@fulldora_kun)です。
今回は、
「エレキギターの練習場所はどこがいいのだろう」
「家以外にどこで練習するといいのか知りたい」
といった疑問や悩みにお答えしていきます。
エレキギターの練習はどこでするといいのかな?
目的によって練習場所は変えよう!
エレキギターの練習場所はどこがいい?
いざエレキギターの練習をしようと思っても、練習場所に困ることはありませんか?
エレキギターをはじめたばかり頃は、ほとんどの場合、家で練習すると思います。
でも、家で練習すると大音量が出せないこともあったりしますよね。
そういった場合は、リハーサルスタジオを借りて練習するといった工夫をすることも必要です。
今回は、ぼくの経験からエレキギターの練習場所のメリットとデメリットをまとめてみました。
家で練習する
家で練習する場合のメリット
まず、家で練習する場合のメリットを見ていきましょう。
自宅で好きな時間にエレキギターの練習ができる
家で練習する場合は、好きな時間にエレキギターの練習することができます。
例えば、仕事に帰ってきた後や休日、ヒマなときやエレキギターに触りたいときなど、自分のタイミングで練習ができるのはメリットですね。
エレキギターやエフェクターなどの機材を置いておける
家で練習する場合は、エレキギターやエフェクター、アンプといった機材を好きな場所に置いて練習することができます。
部屋の広さにもよりますが、エレキギターや機材にこだわりがある人は、並べておくだけでも、満足するのではないでしょうか。
また、エフェクターを試してみたり、アンプのセッティングを変えたりと、試行錯誤できるところが楽しいですね。
家で練習する場合のデメリット
つぎに、家で練習する場合の出メリットを見ていきましょう。
大音量を出して練習することができない
家で練習する場合は、大音量を出すと、近所迷惑になる可能性があります。
よくあるのが、ついつい練習がヒートアップして、音量を上げてしまうことです。
そのため、自分が聞こえる範囲の小さな音に調節したり、ヘッドフォンを使って工夫する必要があるでしょう。
小さな音量に慣れてしまうとバンドやライブでセッティングに困る
自宅練習での小さな音量に慣れてしまうと、ライブやバンドでの大音量で弾くことに抵抗があったり、大型アンプのセッティングに困ることがでてきます。
そのため、家で練習する場合は、あくまでもシュミレーションとして弾いていると思ったほうがいいかもしれませんね。
エレキギターは、ある程度、音量を出さないと良さがわからなかったりもします。
リハーサルスタジオで練習する
リハーサルスタジオで練習する場合のメリット
まず、リハーサルスタジオで練習する場合のメリットを見ていきましょう。
大音量で練習することができる
リハーサルスタジオは、防音になっていますので、大音量で練習することができます。
ライブやバンドでは、大きな音を出さないと、他の楽器にエレキギターの音が埋もれてしまいます。
音量は大きければいいというわけではありませんが、日頃から大音量に慣れておくことは、とても大事です。
大型のアンプを使うことができる
リハーサルスタジオでは、マーシャルアンプやJC-120(ジャズ・コーラス)などの大型アンプが常に置いてあります。
本格的なアンプを使って、思いっきり練習することができます。
ここでも、ライブ会場では、マーシャルアンプやJC-120が置いてあることがほとんどです。
いざ使うことになったときに、使い方やセッティングに慣れておくとスムーズに準備ができるようになります。
リハーサルスタジオで練習する場合のデメリット
つぎに、リハーサルスタジオで練習する場合のデメリットを見ていきましょう。
料金がかかる
リハーサルスタジオは、個人練習の場合、1時間1000円程度のレンタル料金が発生します。
練習時間が増えたり、行く回数が多いと、そのぶんお金がかかってきますね。
エレキギターやエフェクターなどの機材を持ち運ぶ必要がある
リハーサルスタジオには、アンプは置いてありますが、エレキギターやエフェクター、シールドといった機材は、基本的には自分で持ち込む必要があります。
もし、持ち込みが難しいときは、リハーサルスタジオで、レンタルとして貸し出しているところもあるので、聞いてみてもいいでしょう。
まとめ
今回は、エレキギターの練習場所について解説いたしました!
エレキギターの練習場所は、目的によって変えるといいですね。
ひたすら基礎練習やコードを覚える場合は、家で練習すればいいですが、バンドやライブの練習する場合は、リハーサルスタジオで練習することが望ましいです。
また、大音量に慣れるという意味でも、リハーサルスタジオで定期的に練習することをおすすめします!
以上、ご参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!