こんにちは！
フルドラくん（@fulldora_kun）です。
今回は、
「エレキギターの弦交換のタイミングを知りたい」
「エレキギターの弦交換の頻度はどれくらいがいいの？」
といった疑問や悩みにお答えしていきます。
ギターの弦交換っていつやるの？
とりあえず、弦が錆びてきたら交換だね。
エレキギター弦交換時期や頻度はどのくらい？
エレキギターの弦を交換するタイミングって、意外とわからないものですよね。
結構、人によって交換するタイミングはバラバラだったりもします。
極端な例ですが、ある人は毎日だったり、ある人は半年だったりと交換時期が違ったりします。
ぼくも、どのくらいのペースで弦交換をすればいいか困ったときがあります。
そこで、今回はぼくの経験ももとに、弦交換の時期や頻度をまとめてみました。
エレキギター弦交換は1ヶ月〜3ヶ月が目安
エレキギターの弦交換は、だいたい1ヶ月〜3ヶ月くらいの目安でいいと思います。
エレキギターの弦は、金属なので、弾いているとだんだんと錆びてきます。
練習をしていると、手汗が出てしまうことがあるため、クロスでこまめに拭いていても、徐々に錆びていくものです。
なので、ギター弦の見た目が、黒ずんできたら交換時期だと考えましょう。
また、エレキギターを弾いたあとに、鉄の錆びたにおいがつくようになるのであれば、それは弦を変えた方がいいサインでしょう。
弦を交換するメリット
次に、エレキギターの弦を交換するメリットについて見ていきましょう。
音が良くなる
エレキギターの弦を新しくすることで、ギターの鳴りが良くなります。
振動や弦の信号が伝わりやすくなるので、いい音が出やすくなります。
清潔感がある
エレキギターの弦を交換すると、ピカピカの弦になりますので、清潔感がでます。
錆びた弦には、手垢もついていたりしますので、そのままでは衛生的にも良くないかもしれません。
また、日頃からメンテナンスされている感じがしますので、エレキギターを大切にしてると思われますね。
弦交換が上手くなる
エレキギターの弦交換の頻度は高いので、やればやるほど、弦交換が上手くなっていきます。
普段から慣れていると、演奏中に弦が切れてしまい張り直す場合にも、慌てずに対処できます。
弦交換が上手くなると、エレキギターも思いっきり弾けるようになります。
弦を交換するデメリット
今度は、エレキギターの弦を交換するデメリットについて見ていきましょう。
面倒くさい
エレキギターの弦交換は、面倒くさいことが多いです。
1本1本弦を通す必要がありますので、ある程度、気合いを入れてやる必要があります。
時には、失敗することもあるでしょう。
さらに、メンテナンス用品もいくつか用意しなければいけませんので、大変です。
慣れれば簡単になりますが、それまでが大変と感じる人が多いのではないでしょうか。
チューニングがズレやすい
エレキギターの弦が新しい状態は、チューニングがズレやすくなります。
これは、弦が馴染むまでに、少し時間がかかるためです。
それまでに、弾くたびにチューニングを念入りに何度もする必要があります。
エレキギターはチューニングが必要な楽器ということを理解できるといいですね。
弦にお金がかかる
エレキギターの弦交換では、お金がかかるのも事実です。
弦は、消耗品なので、仕方ないことでもあります。
何度も交換するものなので、できるだけ安価で品質がいい弦を選びたいですね。
まとめ
今回は、エレキギター弦交換時期や頻度について解説いたしました！
エレキギターの弦交換は、とても大事です。
1ヶ月〜3ヶ月が目安とお伝えしましたが、できるタイミングで交換するといいと思います。
以上、ご参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました！
