バンド・ライブ

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バンドでのエレキギターの音作りは大きく分けて2つある【バッキングとリード】

バンドでエレキギターを弾くことになったとき、どんな音作りをしていいか迷うことはありませんか?ぼくも、はじめてのバンドでエレキギターを弾いたときは、よくわからないまま音作りをしていました。アンプを歪ませたほうがいいのか、それともクリーンのサウンドのほうがいいかさえ、わかりませんでした。バンドで、エレキギター音作りはかなり重要です。エレキギターの音が良くないと、バンド全体のモチベーションにも影響することがあります。ぼくは、いろんなバンド経験をしましたが、体験してわかったことは、担当するパートによって音作りをすることです。一つは、バッキング。もう一つは、リードです。今回は、バンドでのエレキギターの音作りをご紹介いたします。
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3ピースバンドでの有効なエレキギターの音作りとは?

3ピースバンドの構成は、ボーカル+弦楽器、ベース、ドラムの構成になることがほとんどだと思います。3ピースバンドでは、ボーカルが、エレキギターやベースを弾きながら歌うことが多いです。エレキギターが2人いる場合は、バッキングとリードに分かれるケースが多いですが、3ピースバンドでの音作りは一体どうしたらいいのでしょうか。ぼくの経験をもとに、ポイントをまとめてみました。
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ライブでギターエフェクターなしは強者の証?

ライブにおいて、ギターエフェクターを持っていかない=つまりアンプとエレキギターのみで弾くということになります。でも、これって相当なギターの技術とアンプの特徴や性能を理解していないとできないことです。曲によっては、どうしてもディストーションなどの歪みエフェクターやディレイも必要になってきます。求められるエフェクトを抜きして、曲を完結することができるのは、エレキギターの強者といっていいでしょう。
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失敗しないリードギターの音作りとは?!

リードギターの音作りは、個人練習でエレキギターを弾く音作りとでは、全く方向性が違ってきます。なぜならば、バンドではドラムをはじめ、キーボードやボーカルギター、ベースといったパートが重なり合うため、エレキギターの音が埋もれがちになるからです。そこで、リードギターは「中域」を狙った音作りが重要になってきます。