エレキギター初心者はBOSSコンパクトエフェクターを選ぼう!【3つのポイントで解説】

BOSSコンパクトエフェクターの画像です エフェクター

こんにちは!

フルドラくん(@fulldora_kun)です。

今回は、

「エレキギター初心者が使いやすいエフェクターはないの?」

「はじめてのエフェクターでどんなものがいいの?」

といった疑問や悩みについてお答していきます。

シローくん
シローくん

はじめてのエフェクターはどれがいいの?

フルドラくん
フルドラくん

BOSSコンパクトエフェクターがいいよ!

エレキギター初心者はBOSSコンパクトエフェクターを選ぼう!

はじめてエフェクターを使いたいと思っても、何を基準に選んだらいいかわからないですよね。

ぼくが、はじめて手にしたエフェクターは、BOSS DS-1(ディストーション)でしたが、バンドでJC-120を使うときに、アンプで歪ませることができないことに気づき、慌てて購入した覚えがあります。

BOSSコンパクトエフェクターの存在を知っていましたが、実際、手にしてみると使いやすかった印象があります。

そこで、今回は、エレキギター初心者の人にBOSSコンパクトエフェクターをおすすめする理由をまとめてみました!

BOSSコンパクトエフェクターは電池が簡単に入れることができる

BOSS DS-1の電池を入れるところの画像です

エフェクターは、電源がないと使えません。

エフェクターに電源供給する方法は、電池やACアダプターやパワーサプライといった方法があります。

ただ、初心者の人が、「エフェクターの電源は何を使いますか?」と聞かれも、わからないことがほとんどでしょう。

また、ACアダプターとっても、メーカー推奨のものを使う必要があったりと、それ専用にアダプターを購入しなければいけません。

そこで、初心者の人がエフェクターを使うときは、はじめは電池が手軽でいいです。

そのため、電池が簡単に入れることができるエフェクターを選ぶようにしましょう。

BOSSコンパクトエフェクターは、フットペダルのネジ(サムスクリュー)を回すことで、簡単に電池を入れることができます。

ほとんどメーカーは、電池を入れて使えるエフェクターになっていますが、稀にミニサイズのエフェクターで、電池が入らない仕様になっているものは選ばないほうがいいです。

BOSSコンパクトエフェクターは踏みやすい

BOSS DS-1の画像です

エフェクターには、電源を入れるフットスイッチがあります。

足でスイッチを踏むことで、ON・OFFを切り替えることができます。

エフェクター初心者の人にとって、エレキギターを弾きながら、エフェクタのスイッチを切り替えることはかなり難しいことです。

そのため、小さなフットスイッチを選んでしまうと、踏み損ねることもあるかもしれません。

そこで、BOSSコンパクトエフェクターのように、フットスイッチの面積が広いペダル式になっているエフェクターを選びたいところですね。

BOSSコンパクトエフェクターはクセが少ない

BOSS DS-1の画像です

エフェクターには、メーカーが大量生産として作るエフェクターと、個人のエフェクター製作をするビルダーの方が一つ一つ作るブティック系エフェクターと2つあります。

ブティック系エフェクターは、ハンドメイドなので、高級なパーツを使ったり、外装にこだわったりとメーカーのエフェクターより高級感があったりします。

もちろん、そういったエフェクターは、音も良い場合も多く、価格が高くても喉から手が出るくらい人気のモデルもあります。

しかし、そういったエフェクターは、裏返せばクセが強いエフェクターが多いのも事実です。

初心者が使うには、難しいセッティングや他のエフェクターとの組み合わせで使う必要があったりします。

そこで、初心者の人が選びたいエフェクターは、クセが少ないモデルを選びたいですね。

BOSSコンパクトエフェクターは、たくさんのモデルが発売されていますが、比較的クセが少なく使いやすいモデルが多いです。

まとめ

今回は、エレキギター初心者の人へ向けて、BOSSコンパクトエフェクターを選ぶ3つのポイントについて解説いたしました!

以下が、BOSSコンパクトエフェクターのまとめとなります。

・電池が簡単に入れることができる

踏みやすい

・クセが少ない

エレキギター初心者の人は、とりあえずBOSSコンパクトエフェクターを選んでおけば、間違いないです。

以上、ご参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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