こんにちは!
フルドラくん(@fulldora_kun)です。
今回は、
「エレキギターが飽きないようにするにはどうしたらいい?」
「エレキギターの練習が続かない」
といった疑問や悩みについてお答えしていきます。

やばい、もう1週間くらいエレキギター弾いてないや。

エレキギターを毎日弾けるような工夫を教えるよ!
ぼくがエレキギターを飽きないように工夫したこと3選
エレキギターをやりたいと思って、いざ買ってみたけれど、気づいたら1週間触っていないなんてことあませんか?
せっかくの買ったエレキギターがもったいないですよね。
エレキギターは、毎日続けることで、どんどん上手くなる楽器です。
途中で練習しなくなってしまうと、当たり前ですが、上達はしません。
そこで、今回は、ぼくがエレキギターを飽きないように工夫したことをまとめてみました!
エレキギターはすぐ触れる場所に置いておく

エレキギターは、楽器なので、傷つかないようにギターケースやギグバックに入れておくことが多いと思います。
しかし、これが続かない原因になりかねないです。
ぼくも、エレキギターをギグバックに入れたままにすることがありますが、恐ろしいことに、エレキギターに触る頻度が少なくなりました。
また、エレキギターをはじめた頃は、毎日練習しようと思ったので、常に、ギタースタンドにエレキギターを手に届く場所に置いていました。
エレキギターは、自分のすぐ手に届くところに置いて、いつでも弾ける状態しておくことをおすすめします。
そうすれば、嫌でも、疲れて帰ったときでも、エレキギターを触るクセがついてきます。
毎日エレキギターを触ることが、長く続けるコツだったりもします。
エフェクターを買い集めてみる

エレキギターは、シールドとアンプがあれば、音が出せます。
しかし、いつも同じサウンドだと、飽きてしまいますよね。
そこで、エレキギターのエフェクターを買ってみることをおすすめします。
エフェクターには、たくさんの種類がありますが、自分が気に入ったもので構いません。
エフェクターを買ってみることで、音が変わるので、弾くことが楽しくなります。
そして、結果的に、エレキギターを触る頻度が多くなり、練習の励みにつながります。
エフェクターだけでなく、ストラップやピック、チューナーなどの周辺アイテムも変えてみるのもいいですね。
音楽スクールで教えてもらう

エレキギターは、基本的には、1人で練習するものです。
団体競技ではありませんので、いかにモチベーションを保って、弾き続けれるかが上手くなるコツでもあります。
それでも、エレキギターの練習で難しいフレーズやコードに直面すると、どうしてもそこで止まってしまいます。
無理に、自己流で解決すると、手のフォームを間違ってしまい、関節が痛くなることもあるかもしれません。
そこで、おすすめなのが、音楽スクールでプロにわからないところを教えてもらうといいです。
ぼくは、エレキギターを自己流ではじめて、半年も経たずにわからなくなってしまったので、音楽スクールで教えてもらうことにしました。
音楽スクールでは、エレキギターの仲間が増えて、お互いの音楽の話や練習方法やわからないところを一緒に練習したりと、長く続けることができました。
ぼくの場合は、教えてもらった先生(プロギタリスト)が素晴らしい人だったので、約10年通い続けましたが、1人で練習していたら今頃はやめてしまっていたかもしれません。
エレキギターを続けるためにも、環境づくりはとっても大切ですね。
まとめ
今回は、エレキギターが飽きないように工夫したことについて、ご紹介いたしました!
継続は力なりという言葉があるように、小さな練習の積み重ねが、いつか大きな結果につながります。
飽きないように工夫して、自分のモチベーションを保つことも、エレキギターの上達のコツでもあります。
ぜひ、工夫しながら練習ができるといいですね!
以上、ご参考になったら嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!