こんにちは!
フルドラくん(@fulldora_kun)です。
今回は、
「エレキギターの練習で、中級レベルくらいの曲はないの?」
「そろそろ初級レベルの練習に飽きてきた、少しレベルを上げたいな」
といった疑問や悩みにお答えしていきます。

もうちょっと背伸びした練習曲が弾きたいな。

洋楽のハードロックに挑戦してみよう!
中級レベルは洋楽ハードロックがおすすめ!

エレキギターをはじめて、1〜2年くらい練習をしていると、だいぶ慣れてくる頃です。
そこで、「もっと上達したい」「もっと上手くなりたい」と思うことがあると思います。
エレキギターを上手くなりたいと思うのであれば、練習曲の難易度を少し高めにすることがおすすです。
ぼくの場合は、1970年代〜80年代の洋楽のレジェンド曲を中心に練習を積み重ねてきました。
その中でも、メインとなったのがハードロックというジャンルです。
そこで、今回は、ぼくの経験からハードロックを弾くメリットについてまとめてみました!
洋楽ハードロックがおすすめの理由
洋楽のハードロックがおすすめの理由を、以下にまとめてみました。
・かっこいいリフが弾ける
・ギターソロの練習になる
・コードが簡単
それでは、具体的に解説していきます!
かっこいいリフが弾ける
洋楽ハードロックの特徴として、イントロからのかっこいいリフがいい練習になります。
ハードロックは、6弦・5弦を使用したリフが多い印象ですね。
耳に残りやすいリフが多いので、弾いていて楽しくなるところもポイントです。
特に、ブリッジミュートを利かした「ズンズン」したリフは弾きごたえがあると思います。
また、かっこいいだけではなく、ミュートの練習にもつながります。
弾くところは弾く、弾かないとことはミュートするという、エレキギターの基本をさらに磨くことができます。
ギターソロの練習になる
洋楽のハードロックは、曲の間奏に入るギターソロが特徴的です。
曲にもよりますが、速弾きやベンディングなど、テクニカルな弾き方を多用したギターソロが多いですね。
これまで、ギターソロを弾いたことがない人とっては、難しいと感じるでしょう。
また、ギターソロは、リズムやタイミングが重要になってきます。
いきなり難しいギターソロに挑戦すると挫折してしまうので、簡単なギターソロの曲を選ぶことがポイントです。
タブ譜を読む力にもつながるので、ぜひトライしてみましょう。
コードが簡単
洋楽ハードロックは、リフとギターソロを弾くだけでも、かなり難易度が上がったと感じます。
練習をはじめると、難しいなと感じますが、意外にも簡単なコードで構成されていることが多いです。
もし、弾けない部分があっても、簡単なコード部分から練習をはじめてもいいと思います。
洋楽ハードロックは、ギターソロ以外は、初心者レベルクリアしていれば、楽に弾けるでしょう。
複雑なコードを押さえることも少ないため、中級レベルには丁度いい練習曲になっています。
まとめ
エレキギターの練習曲において、中級レベルは洋楽のハードロックがおすすめの理由について、解説いたしました!
洋楽は、あまり知らないなという人は、まずは、たくさんの曲を聞いてみることをおすすめします!
自分の知らない音楽ジャンルを聞くことで、守備範囲が広がりますよ。
将来、バンドやライブをするときでも、知っている曲が多いと習得率が早くなります。
エレキギターを上手くなるためにも、いろんな曲に挑戦できるといいですね!
以上、ご参考になったら嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!