こんにちは!
フルドラくん(@fulldora_kun)です。
今回は、
「エレキギターを家で練習するときの音量に悩む」
「エレキギターを自宅で練習していたらうるさいと言われた」
といった悩みにお答えしていきます。

家で練習するときのアンプの音量はどれくらいがいい?

迷惑にならない程度の音量がいいね。
エレキギターを家で練習する場合のアンプ音量はどのくらいがいい?
エレキギターを家で練習するときの音量に迷うことはありませんか?
おそらく、ミニアンプを使って練習すると思いますが、5Wのミニアンプでも、意外に大きな音出たりするものです。
かと言って、小さい音量でも迫力がないので、弾いていても楽しくないですよね。
そこで、ぼくの経験から家で練習するときの音量についての考えをまとめてみました。
ミニアンプでも爆音は迷惑になる
冒頭でも書きましたが、5Wのミニアンプでも、音量をかなり上げてしまうと爆音になります。
その状態で、弾いていれば、周りの住人から「うるさい」と苦情が来ることもあるでしょう。
エレキギターは、大きな音を出して弾くことは大切ですが、場所に適した音量で弾くことが望ましいと思います。
ついつい練習がヒートアップして、音量を上げてしまうことも注意しておきたいですね。
音漏れするか検証してみよう
ぼくの場合は、15Wのミニアンプを使っていますが、2Wにセーブすることができるモデルなので、音量を小さくして練習しています。

しかし、2Wでも音量を上げると爆音になるので、どこまでの音量を上げたら外まで聞こえるか検証したことがあります。
幸い家の壁が厚かったので、多少の大音量でもエレキギターの音漏れはしないので、安心して練習しています。
検証するときは、3mや5mの長めのシールドやワイヤレスシステムを使って、実際に音漏れするか確認することをおすすめします。
それでも周りを気にせず爆音で弾きたい場合
周りに気にせずに爆音でエレキギターを弾きたいと思うこともあるでしょう。
そういった場合は、以下の2つの方法があります。
ヘッドフォンを使う

ミニアンプであっても爆音にしてしまうと、確実に近所迷惑になります。
そこで、ヘッドフォンを使うことをおすすめします。
ヘッドフォンを使えば、自分が聞いているぶんには、爆音になっても、周りには聞こえることはありません。
音漏れの心配はなくなるので、一度、ヘッドフォンを試してみるのもいいと思います。
リハーサルスタジオを利用する

もう一つの方法は、リハーサルスタジオを利用することです。
リハーサルスタジオは、防音が効いていますので、音漏れを気にせずに練習することができます。
リハーサルスタジオを探す場合は、Googleなどの検索ブラウザで、「住んでいる町の名前+リハーサルスタジオ」もしくは、「住んでいる町の名前+音楽スタジオ」などで検索するとヒットすると思います。
例:「東京 リハーサルスタジオ」
リハーサルスタジオは、チェーン展開していて、いくつものスタジオを持っているところがおすすめです。
ある程度、知名度があるリハーサルスタジオのほうが、部屋の清潔感や機材のメンテナンスがしっかりしている傾向があります。
住んでいる場所で、知名度のあるリハーサルスタジオは変わりますので、調べてみるといいでしょう。
まとめ
エレキギターを家で練習する場合の音量について解説いたしました!
エレキギターは、音量を出すことはとても重要なことですが、迷惑にならない音量で弾くということも気にしたいところですね。
ボリューム感をつかむ意味でも、音量について研究するといいと思います。
以上、ご参考になりましたら嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!