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【評価・レビュー】甘いリードサウンドが魅力的!One Control Strawberry Red OverDrive

One Control Strawberry Red OverDriveは、名前のイメージの通り、甘いトーンが出るオーバードライブです。つまみに、TREBLEのノブが付いていますが、強めにトーンを上げても、耳障りな高音になりません。そのため、ハイポジションでのリードソロでベンディングしても、心地いいサウンドになりますね。また、OUTPUTジャック側に、Low Cutの調整が付いているトリムポットが付いています。
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【エフェクターの音作り】ディストーションの歪みを太くするのコツ

ディストーションの歪みが細くて、太くできたらいいなと思ったことはありませんか?ディストーションのエフェクターはたくさんありますが、モデルによっては、当然ながら音の違いが出てきます。失敗したと思って、太い音が出るディストーションを選び直すのも、大変な労力が必要になってきますよね。そういったときに、ぼくの経験からディストーションの歪みを太くする工夫をご紹介いたします。
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エフェクターのガリノイズの直し方とは?

たまに、エフェクターのつまみを回すと、「ガサガサ」とガリノイズが出ることありませんか?ぼくも、久しぶりに使うエフェクターを触ってみると、ガリノイズが気になることがあったりしました。そこで、ガリノイズの直し方についてまとめてみました。
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【評価・レビュー】BOSS DS-1がモディファイされたディストーションペダル!Keeley DS-1 Mod Ultra【生産終了】

Keeley DS-1 Ultraは、ギタリストのSteve Vaiが、Robert KeeleyにBOSS  DS-1の改造(モディファイ)を頼んだことで誕生したディストーションペダルです。それでは、早速、見ていきましょう!
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賢くミニアンプを選べばエフェクターはいらない!【おすすめモデル6選】

アンプさえあれば、エフェクターは必要ないと思いませんか?しかし、それは半分正解で、半分間違いです。アンプにも、種類があるものです。特に、自宅練習するためのアンプは、5W〜20W程度のミニアンプで十分でしょう。しかし、ここで大事なのが、そのミニアンプの中身です。ミニアンプの中にも、エフェクトが内蔵されているモデルがあったりします。シンプルなミニアンプも悪くありませんが、エフェクトがたくさん入っているミニアンプを選んだほうが、エフェクターを買う必要がなくなります。そこで、今回は、エフェクトが内蔵されているミニアンプをご紹介いたします!
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【評価・レビュー】図太いデジタル・ディストーションBOSS DA-2 Adaptive Distortion【入手困難】

BOSS DA-2は、ローランドの独自技術「MDP(Multi-Dimensional Processing)」を搭載した新感覚の歪みエフェクターです。簡単言うと、デジタル・ディストーションですね。しかし、だたのデジタルではなく、全弦の音域のバランスを考えられたモデルとなっています。サウンドは、図太くしっかりとした低音が出る印象です。
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BOSS ST-2のノイズがひどいときの対処法【原因は歪ませすぎ】

ぼくも、BOSS ST-2を使いはじめた時に、ノイズやハウリングを起こしたことがあります。色々試しましたが、ノイズやハウリングの原因は、BOSS ST-2のセッティングでした。今では、ノイズもハウリングもなく快適に使えています。今回は、BOSS ST-2のノイズやハウリングする原因について掘り下げていきます。
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エフェクターのノブを交換する方法と注意点【手順あり】

エフェクターのノブを交換することは、とても簡単です。エフェクターの付いているノブを取って、新しいノブに付け替えるだけです。しかし、簡単な作業でも、注意しながら行なわないと、思わずことでエフェクターを壊してしまうこともあります。そこで、今回は、実際にエフェクターのノブを交換しながら解説していきます!
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アンプライク系エフェクターってなに?【特徴をまとめてみた】

アンプライク系エフェクターって聞いたことありませんか?よくエフェクターの世界では、〇〇系エフェクターと言うジャンル別みたいな表記がされることがあります。アンプライク系エフェクターもそのひとつですね。アンプライクといっても、人によっては違う解釈をすることもあるかもしれません。今回は、ぼくが、「アンプライク系エフェクターとはこういうものだろう」と言ったことをまとめてみました。
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【実際に使ってみた】マーシャル系アンプライク・エフェクター3モデル比較!

マーシャルアンプの音で弾きたいと思うことはありませんか?リハーサルスタジオでは、よくマーシャルアンプが置いてあることが多いです。そのマーシャルサウンドをエフェクターでも出したいと思う人もいるかもしれません。マーシャルのヘッドアンプやキャビネットを買って持ち運ぶことは、プロでない限りは難しいことですもんね。そこで、今回は、ぼくが実際に使ってみた中から、マーシャルをモデルにしたアンプライク・エフェクターについてご紹介します!